こんにちは、雪野です。
ポケモンSV日記『碧の仮面』編、前回の続きです。ゼイユさんはオーガポンに出会ったことをスグリに秘密にしようとしますが……
言い方ァ!
私、姉いないのでわかんないんですけど、世の中の姉弟ってこんな感じなんでしょうか……。
というわけでスグリくんをどっかにやって(こら)、オーガポンが落としたお面の修理をするためゼイユ姉弟の祖父に話を聞くことに。
すると衝撃の真実!今の伝承は嘘だった!?
曰く、オーガポンは昔、一人の人間とともにキタカミへやってきたが、怖がられたので里の職人にお面を作ってもらって過ごすようになった。
しかし豪華なお面の話を聞きつけた(今の)ともっこたちが里へやって来て、そのお面を奪おうとし、オーガポンとともにいた男を攻撃。お面は奪われ、男もともっこにやられてしまいます。
オーガポンはともっこに復讐しますが、事情を知らない村人はともっこを襲っているオーガポンこそが悪だと誤解。
結果、オーガポンはキタカミの里の人々からは恐れられ洞窟へと姿を隠し、逆にオーガポンと戦ったともっこを守り神として祭ってきた……。
これがキタカミの里の真実だったのでした。
……重い!
事前のビジュアルからしてともっこが悪者で、オーガポンにも何か訳ありという感じはありましたが、ともっこの悪行がヤバいし、オーガポンが悲しい!
祖父は里の人々の価値観をいきなりひっくり返すわけにはいかないと秘密にしてきたようですね。
まぁ急に真逆の伝説を言われたら戸惑いはするかもですけど……。
そして、まぁ予想通りというか……そんな真実をスグリも知ってしまいました。
鬼ガチ勢のスグリくんはこれを聞いてどうするのか……。それはまた次回。
それでは~。