こんにちは、雪野です。
前回までの治療後の確認に歯医者へ行くと、ついでに他の危なそうな歯も治療しておくとのこと。曰くそれほどひどくない状態なので回数はそんなにかからないらしく、お願いすることに。昔はそんなこと言われたら絶望でしたけどね。
ふと幼い頃はどうして歯医者が苦手だったのだろうと考えましたが、それはおそらく痛いからですね。単純な話です。じゃあなんで今はそれほど気にならないのかと考えると、痛みの種類がわかるようになったからではないかと思います。昔は歯自体の痛みも麻酔の痛みも削られた振動の痛みも全部歯痛ですから歯医者に行っても痛いし、と考えていたのでしょう。ですが今はなんとなくこれは元々の痛み、麻酔の痛み……とわかるようになったので、痛みの引くタイミングや治療の進行度もなんとなく把握できるようになったのですね。
昔「歯がぁ、歯がぁぁぁ〜」
今「わかる、わかるぞ!」
なお
??「虫歯は滅びぬ、何度でも蘇るさ!」
それでは~。