こんにちは、雪野です。
今回は私の好きな絵画を紹介します。
それがこちら。
『鎖に繋がれた犬のダイナミズム』です!
ジャコモ・バッラという20世紀イタリアの画家の作品です。未来派というタイプに分類されており光や動きを絵の中で表現しているというのが特徴ですね。この絵の何がいいってまるで漫画みたいな派手な動きとその可愛さですよ。散歩していて、その繋いでいる鎖がぶんぶんとしなり、足や尻尾、耳をバタバタと動かしているこの犬! かなりキュート!
昔、大学の授業で初めて見たときにその表現の仕方と対象の可愛さで忘れられない絵になりました!
それでは~。