こんにちは、雪野です。
無事に入院が終わり、しばしの休息です。
というわけで入院している間に感じたクスッと笑えるエピソードを紹介します。
①夜の病院って怖くない
よく夜の病院が怖いって言われたり、怪談やおばけ屋敷のテーマに使われたりしますよね。
ただ、実際の病院の夜はぜんっぜん怖くないのです!
なぜかって基本的に夜の病院には夜勤の看護師さんが待機しています。ということは普通にその部屋の電気は付いているんです。それに今はトイレも大きい多目的仕様! 戸をスライドさせるとメチャクチャ明るくなります。そして病室も消灯されるとはいえ、ベッド周りに電気があったり、外がそれなりの道路だと夜中も普通に光が入ってきます。そりゃあ山奥にあるとかものすごく古いだとかは別として、基本的には夜の病院ってそれほど怖くないんですよね。
②マップから消される店
基本的に入院する前は病院のルールをまとめたしおりみたいなものが渡されます。そこに病院までの地図や付近の目印みたいなものも描かれるのですが、その地図にはあるはずの目印が消されていたのです。コンビニやガソリンスタンドより、もっと大きくて目印になる店なのに……。
その店の種類は……
葬儀屋さん(当たり前だ)
③好きな検査
基本的に病院はあまり好きではない私ですが、いくつか好きな検査があります。それがCT検査。あの寝転びながら機械の中に入って写真を撮るアレです。放射線とか閉塞感で苦手な人も多いらしいですが、私はアレがわりと好きです。すごくSF感があって映画のキャラみたいな気分を味わえるんですよね。
もう一つが心電図検査。体中にペタペタひっつけるやつですが、あれも改造人間みたいでテンション上がるんですよね。
……と、憂鬱な入院生活なのでこうしてちょっとしたことでもテンションをあげて頑張ることが大事。皆さんも入院する機会があれば、ほんのちょっとでも楽しいことを見つけて乗り越えましょう。
それでは~。