雪野のにっき

雪野スオミです。日々の何か面白いものをお届けできればと思ってます。

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退院、そして感じた大きな病院ということ

こんにちは、雪野です。

なんとか無事に退院しました。今回は検査だけなのとその検査も異常無しとのことで、まずはひと安心といったところです。

さて、今回は前回の入院と違って大きな病院での入院でした。というわけで色々感じたことを。

まず大病院ゆえの便利さは確かにありました。テレビや冷蔵庫は利用可能でWi-Fi環境も整備。特にテレビは枕元から頭上に伸ばしてくることが可能なので仰向けで見ることが可能という仕様。カードでの支払いもできるのでいちいち現金を持ち歩く必要もなし。病院周囲の環境も良く、一晩中バイクの音が聞こえるといったこともありませんでした。

またこの病院は大学付属なことから病気で色々な研究の協力ができたりも。難病の研究発展にもバンバンデータ取って欲しいですね。

しかし大病院ゆえの問題もいくつか。まず仕方ないですが検査移動に多少、時間と距離の問題が。小さい病院だと2つか3つくらいのフロアしかなかったですからね。最初は場所を間違えないように注意です。

他にもやっぱり大病院だと一緒の部屋に入院している人や病院内の患者さんも厄介そうな病気っぽいので、痛がってたり夜眠れなさそうだったり看護師さんとの意志疎通が難しそうだったりと、様々な大変さを感じていて精神的にけっこうきましたね。

一番心にきたのはとある親子の会話。私が売店にいた時……

子「お母さん、これ飲むかな?」

父「お母さん今飲めないからな、○○が欲しいの選んでいいよ」

子「わかった……」

……

ウッ……!

頼む、検査とか何かで『飲んではいけない』であってください……。『飲むことができない』状態じゃないことを願います……!

……と大きな病院はこんな感じ。医者や看護師さんだけでなくても売店や喫茶店の店員でもこういうのを味わうことになるんでしょうね……。

それでは~。