雪野のにっき

雪野スオミです。日々の何か面白いものをお届けできればと思ってます。

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ライブやパーティーから考える日本と欧米の違い

こんにちは、雪野です。

知り合いから聞いた話ですが、欧米ではライブのときに周りの観客も一緒に歌うことが多いとか。日本ではそんなことあまりないので驚きました。せいぜい合いの手とかサビとか声出しOKな部分しかダメですからね。日本では基本、歌舞伎の大向うや応援上映みたいなOKとダメがある程度決まってるのが特徴ですが、欧米では違う、と。もしかして文化的な違いがあるのでしょうか?

そういえば日本では前に出ている人が絶対な雰囲気がありますよね。日本は宴会のときの芸は舞台に上がったり、真ん中に出てきたりして皆はそれを注目して笑ったりしますが、ヨーロッパはパーティーのときのダンスは皆で踊ったりしますしね。

日本の居酒屋なんかでもカラオケを歌う人や流しは店中に注目されますけど、バーで流れているジャズバンドは背景というかBGMで、それをバックに普通に話したりしているイメージがあります。

だから日本と欧米ではパフォーマーと観客の関係に注目するか、そうでないかという、そういう違いがあるんでしょうか? どちらにも良さがあると思いますので、それぞれに合った楽しみ方をしたいですね。もちろん私の知る限りのテキトー情報なので当てはまらないケースも多いと思いますが。

それでは~。