こんにちは、雪野です。
「カードテレビ電話」というマイナーなひみつ道具がドラえもんにはあります。大山ドラのアニメにしか登場していない(多分)のであまり知られていませんが、先日実家のビデオに録画されていたのを発見し、ふと思ったので今日の題材に選びました。
このカードテレビ電話という道具、手のひらサイズほどの小さなカードで、これを持っている他の人と自由に相手の映像付きで通話ができるという道具です。外にいたり部屋で寝転がっていたりしながら、いつでも気軽に通話が可能で、海外の人とも話すことができます。また複数人での通話も可能という今までの電話の常識を覆す電話!
……はい。
今となっては全然凄くないひみつ道具ですね。
いわゆる実現したひみつ道具です。
ただ、この話が放送されたのは1996年だそうなので、のび太たちレベルの子どもがこんな風に手軽に使うようになるとは思いもよらなかったのでしょうか。そう考えると、いつかはドラえもんの他の道具も実現するものがたくさん増えるかもしれませんね。
個人的には書籍をアニメ化してくれるアニメばこや思ったものを絵にしてくれる念画紙が欲しいです。
それでは~。