雪野のにっき

雪野スオミです。日々の何か面白いものをお届けできればと思ってます。

MENU

読書記録16・『愛の詩集』

こんにちは、雪野です。

室生犀星という詩人をご存知でしょうか。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という一節、これは有名な室生犀星の作品です。室生犀星は日常の様々な光景を切り取ったようなわかりやすいテーマと内容を詩にしていております。そのため、どれも読む者の心に響くような読みやすい詩が特徴ですね。

また、個人的にぜひ大学生に読んでもらいたいとも思います。若いうちに思い悩み、大切なものに対する自分の価値観を見つけるのに役に立つのではないでしょうか。

それでは~。