雪野のにっき

雪野スオミです。日々の何か面白いものをお届けできればと思ってます。

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児童書を読んでいた頃

こんにちは、雪野です。

未だに私、本屋に行くとついつい児童書コーナーが気になってしまいます。特に絵本とかじゃ無くて小学生向けの読み物が。

あの世代向けの本って、昔からすごくわくわくするから好きなんですよね。ああいう本はたいていが通っている小学校や住んでいる家、町を舞台にしながらとんでもないファンタジー展開が繰り広げられたり誰にでも共感できるすれ違いやドラマが展開されたりするのがお決まりです。だからこそ物語に入っていきやすいしわかりやすいんでしょうね。大人に比べて子どもは行動範囲も狭いし交友関係も狭いからこそ、そういうトンデモ設定に憧れたりするんですよねぇ。秘密の部屋とかタイムスリップとか……。『マジックツリーハウス』とか『ハリー・ポッター』とか読みあさったものです。

買って読めば良いじゃんと思いますが、アレは図書室とか放課後とか読む場所も大事なので今読んでもあのときのワクワクは味わえないのです。

それでは~。